くらし
日常生活
山間地にある井川ですが、町内には食料品店2店をはじめ、酒店や食料雑貨屋、雑貨屋などの生活用品店があります。
郵便局、支所、ガス・水道やガソリンスタンドのインフラ関連も揃っており、日常の生活に困ることはほとんどありません。
平日は井川内で過ごして、週末は街に足りないものを買い出しに行く「逆別荘ライフ」がイメージに近いです。
教育
井川には、こども園(3歳以上)と小中学校があります。
生徒数が少なく、子供1人1人に寄り添った教育を施してくれて、塾いらずなのが山間地の学校の良いところです。
街場の学校との交流行事もあるため、子供がのびのびと育てる環境が整っている場所です。
行政サービス
主だったもので井川支所と診療所があります。
井川支所では、基本的な役所の用事を済ますことが出来ますし、今はオンラインでの行政サービスも進んでいます。
診療所は、大きな怪我などは診れませんが、体調が悪い時に気軽に行くことが出来るので頼もしい存在です。
診療所で診れない病気や大けがなどは、救急車(井川常駐)かヘリにより、街場の病院に搬送となります。
休日の過ごし方
人により大きく分かれます。
買い出しに街に行く人、井川内でのんびり過ごす人。
椎茸の面倒をみたり、薪風呂の薪割りをする人もいます。
初めは、街の賑やかさが恋しいですが、だんだんと井川内で過ごす時間が増えて、気づいたら用事がないと街に降りないとなってくる人が多いです。