調査・計画

調査

森林のデータはパソコンなどでも管理はしています。ただ自然相手の仕事のため、現地で直接調査をすることで初めて分かることもたくさんあります。

測量

実際に作業をする範囲などを確定するために、測量を行います。現在はデジタルコンパスやQGIS(GPS)測量などを導入して、省力化に取り組んでいます。

鳥獣害対策

野生生物の生息状況や造林地の被害情報を調査するのも森林組合の仕事の一つです。必要に応じて、ネット設営時に動物の動線を残すこともあります。

計画・申請

調査などで集めた情報と各種補助制度などの内容を考慮して、施業計画を立案します。希望があれば、補助制度の代理申請などを行うこともあります。